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2015年8月30日日曜日

デジタル・バッテリーチェッカーの製作

 勤務先の近くにある秋月電子が新装オープンしたので覗いたついでに、デジタル電圧計と3.3V昇圧型DC-DCコンバータを買って来ました。

 ○超小型デジタル電圧計青色LEDタイプ(M-08470) 消費電流 10mA以下 ¥300
   他に赤や緑もありました。消費電流はやや多く18mA以下 ¥250
 ○3.3V出力コイル一体型昇圧DC-DCコンバータ(M-08618) ¥250
   小型で安かったのでこちらを使用。(下記の紹介記事のものと違います)


なぜかつい手に取ってしまったのです。
じつは、'エアーバリアブル'さんのブログに安価?にできる高性能乾電池チェッカーの製作(2)という記事を見ていたので記憶にあったのでしょう。

私も百均バッテリーチェッカーのデジタル表示化に挑戦してみたのでご紹介します。

 みなさんご存じのように、乾電池を+-の電極で挟むとメーターがこのように振れるという仕掛けですね。


 これを、デジタルタイプに改造していきます。

 プラスティック筐体を分解します。表裏の筐体かみ合わせ部分の数か所が接着されているので、それを意識しながら外します。
下の写真で示すと、左上、右上、右下の部分が接着されていたので、その辺りをパキパキと外します。
このように裏蓋が外れます。

 電極に半田付けされている抵抗やリードを取り除きます。
外したメータの前面側はパネルのカバーとして再利用しますので、キズを付けないように。


 LEDデジタル電圧計の基板上のショートチップ(0Ω)を外します。
このショートチップの位置は付属の説明書に記載されています。

 LEDデジタル電圧計はメーター前面側パネルにホットボンドで固着させます。
DC-DCコンバータ基板と電圧計基板を写真のようにメッキリードでつなぎます。
小さいので特に固定しなくとも、このままでも安定しています。
その後、メーターパネルをケースに収めてホットボンドで固着し、電極にリードを半田付けします。
私は9V乾電池の利用は全くないので、今回は9V測定用電極は接続していません。
エアーバリアブルさんのところで紹介されています。


 全体の接続は写真のようになります。
 写真で解りにくいですが、電池の+に接触する電極から「く」の字に曲がった中を通って、写真左上のバネに接続されています。そのバネに半田付けしてください。
外ケースとパネルとの間に上手く押し込んでしまいます。



 さあ、これで出来上がり。
 上手く表示されています。


 ※気になる点
(1)上の説明では、電圧計の校正はせず購入時のままです。手元のデジタルテスターで比較しましたがほぼ同じでした。

(2)今回、使用したDC-DCコンバータは入力電圧0.9V~3.3Vという仕様が不安で、これだと測定する電池電圧が約0.9V以下だと表示しません。それでも充電電池は1.0V以下では充電不足ですからよいと判断しました。

 (2015-8-30 追試して修正し追加しました)

 今回購入した「3.3V出力コイル一体型昇圧DC-DCコンバータ(M-08618)」に使用しているチップのデータシートを見ると'CE'が0.7V以上で昇圧、0.3V以下でスルーとなっています。(秋月電子の商品説明では余裕を見て0.9V以上と記載していると思われます)

今回の'CE'は、Vbatつまり電池側に接続しており0.7V以上で昇圧確実です。実際にやってみると、手元にあるものは電池電圧が0.55Vでも昇圧出来てLCD表示していました。(0.3V~0.7V間はチップのバラつきでどうなるか運のようなものですね)

(3)測定する電池からの電流は、LCD電圧計とDC-DCコンバーター込みで約11mAでした。この程度の負荷では劣化しかかった電池でも電圧が高めにでるので、10Ωを負荷として約100mA位を流した方が良さそうです。

(2015-8-30 以下追加)

結局、9Vの電極があったところにタクトSWを配置して10Ω(これは元々ついていた物を利用)を接続し、タクトSWを押さない10mA負荷の時とSWを押して100mAへ負荷を増加した時の電圧変化が見えるようにしました。



 今回は、これが最終形です。

※デジタル電圧計の回路図を書き起こした記事がありましたので、ここに補足しておきます。
  秋月電子 「超小型2線式LEDデジタル電圧計」の 回路図 (えとせとら)


2015年8月28日金曜日

Windows10 G570 Firefox のシステムフォントがにじむ

一か月ほど前にLenovo G570をWindows10へアップグレードした。
アップグレードの記事はこちら

全く使用には問題ないが、Firefoxを使う際にブックマークメニューを表示すると、なんか滲んだように見える。Webで見える部分はきれいに見えるものの、メニューがやっぱりぼやけている。自分の目がおかしいのか?。と少しストレスを感じてしまう。

LCDモニタの解像度やフォントの相性のようだ。
現状ではG570に搭載のIntel HD3000のWindows10 Driverは発行されていないので、何とか工夫しなくてはいけません。

次の2通りの方法で解決しました。どちらか片方でokです。
1.システムフォントを変更するアドオンをインストールする方法
 アドオンで例えば[Theme Font & Size Changer]を検索、インストールしてフォントを変更します。
私は、メイリオが好きなので設定しましたが、どうも英字名でないと正しく認識しない のか設定はうまくいくのですが、フォント名は規定のままです。
メイリオに近い、Meiryo UIは正しく認識してくれました。





2.グラフィクスの描画方法を変更する
 Firefoxの[オプション]→[詳細] を開いて、「ハードウェアアクセラレーション機能を使用する」の☑チェックを外す。


 ハードウェアアクセラレーション機能をOFFする方法にはabout:configをいじる方法などありますが、上記の方法が簡単だ。
 
左のメニューのフォントと右のWeb画像を比べてみてください。 
変更前


変更後

 あまり違いが判らないかもしれませんが、直接見てみると違いが判ります。


 

2015年8月25日火曜日

Garmin eTrex20/30 ファームウェアアップデートVer4.30



2015/7/14に海外版GAMIN eTrex20/30でファームウェアのアップデートVer4.30が発表されました。
Garmin eTrex20/30のupdateサイトはここ

Change History

Changes made from version 4.20 to 4.30:

  • Improved 'Save Portion' track feature. When saving a portion, the device now remembers that position in the track log so it can be used as a track segment for future portion saving.
  • Fixed possible erroneous track point on power on.
  • Fixed formatting issue with certain map names in the map information list.

自己責任でupdateしてください。
updateの方法はこちらを参照してください。

ちなみに、FirmwarePatcherはVer340まで上がっていますが、etrex20/30はVer322で書き込みOkのようです。

2015年8月12日水曜日

Lenovo G570 WiFiボードの換装

 windows10 がリリースされ、愛機のLenovo G570もwindows10になって、10日を過ぎたが、WiFiの接続が時々「制限付きアクセス」となって、インターネットにアクセスできなくなってしまう現象が出てきた。
Windows10アップグレードの記事はこちら

 win10へアップデートする前のwin7では何も問題がなかったのに。
情報を集めてみると、電波の強さ、省電力モード、ドライバーの問題など取り上げられていてどれもやってみたがコレというのがなかった。不通になれば再接続すれば使えるので暫くほっておいた。

 ネットで調べていくうちに、G570の内蔵WiFiボードを換装してリンクスピードの高速化
とWiFi+WiMaxへのアクセスが可能になることに興味をもった。
このボードに換装して以来、「制限付きアクセス」になることもなく現在は快適です。
..
 換装について、具体的には内蔵されているWiFiボードを「Intel Centrino Advanced-N + WiMAX 6250(IBM Lenovo 純正)」と交換すればよい。
このボードはamazonなどで2400円程度で購入できる。(汎用もあるがLenovo用を求める)
 これだけで、リンクスピードが65Mbpsから150Mbps へupする。親機との帯域の設定を倍にすると300Mbpsにもなっている。実際には回線速度より速くなるわけではないが、ボトルネックが解消するということで気分もよくなる。

【作業】
 作業前に、マイクロドライバーとピンセットを用意してください。
 Lenovoをひっくり返して、写真の赤枠のビス5本を緩めます。落下防止されているのでビスはキャビからは外せません。
次に、オレンジの矢印の箇所から引っ張り上げると容易にフタが外せます。


 WiFiボードに白黒2本のアンテナケーブルが差し込まれているので、これを外します。
 その後、ビス1本を外します。ビスは中に落とさないように注意して外します。


 逆の順番で新しいボードを取り付け、アンテナケーブルを差し込みます。カチッという感触はありません。 

 ケーブルがはみ出していないことを確認して、フタを取り付けます。
 このようにして換装はあっという間に終わります。

 電源を入れるとWindowsがドライバを自動的にセットしてくれるので、何もせずにWiFiは使えるようになります。
[設定]→[デバイス]の[プリンタとスキャナ]の下方にある[デバイスマネージャー]で確認すると
[ネットワークアダプタ]の箇所に'Intel Centrino Advanced-N 6250 AGN'があって黄色の!マークがなければ問題なくインストールされています。

ただし、'WiMax 6250'のドライバーがインストールされていないために、その下方にある「その他」で!マークが出ています。


 WiMaxドライバーをintelのサイトからダウンロードします。
https://downloadcenter.intel.com/ja/search?keyword=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%C2%AE+Centrino%C2%AE+Advanced-N+%2b+WiMAX+6250

下の図は、windows8 64bit用です。なお、Windows10にもwin8用で使えます。
一番上の「Windows 8* 用インテル® PROSet/Wireless WiMAX 接続ユーティリティー」をクリックすると、次の画面で32bit/64bitどちらか選択できます。
ダウンロードして実行してください。


 WiMaxユーティリティがインストールされ、デバイスマネージャーで確認し、!マークが消えていればOKです。


接続ユーティリティでWiMaxをオンにすると起動しWiFiが切断されます。
下図はオンにして信号レベルをみると(非常に強い)ということで良好です。






2015年8月10日月曜日

Lenovo G570 Windows10 音が出ない

 Windows10 をwin7 からアップデートしたところ音が出ていないことに気付いた。

機種は Lenovo G570 Windows7 Home 64bit を、windows10がリリースされた7/29当日にアップデートした。これは前の記事を参照

うまくいったと思っていたら、しばらくして気付いた。音が出てないじゃん!!
次の方法で修正できました。

タスクバーにあるスピーカーのアイコンを右クリック→[再生デバイス]をクリックします。


 [スピーカー]を選択→[プロパティ]をクリック。
スピーカーのプロパティの[音の明瞭化]→[□すべての音の明瞭化設定を無効にする]に
☑マークを入れて[適用]→[OK]します。
右下の[>プレビュー]で音が出ることを確認します。



その後、低音ブーストやラウドネスイ コライゼーションなどの設定してもOKです。


2015年8月9日日曜日

Lenovo G570 それではアップグレードします

 2015-7-29にWindows10がリリースされた。
私も予約開始された直後に、すぐに無償アップグレードを予約した。
Lenovo G570 Windows7 64bit home 2011年度後半モデルでかなり格安品だったものの、途中メインメモリを8GBにしたくらいで、これまでトラブルなしですこぶる調子いいマシンだ。


さて、アップグレードだが巷では7/28 深夜にダウンロード可能になった方もいたようだ。

私は通知が来るのを待てなかったので、当日夜にWindows Updateを試してみると、あららダウンロードが始まった。
ダウンロードは19:50ころに開始した。

 リリース当日は混んでいるとは思っていたが、ダウンロードが完了したのは23:20頃で3時間30分ほどかかった。
使っている回線は光回線で普通に30~50MB/secは出ているので、結構混んでいたんだろう。

やっと、次のメッセージ出てきた。
モチロン同意しますよ~。

そのあと少し設定があるものの、 特別に準備しておくほどのことはなかった。

おぉ~、Windows10のデスクトップ画面が現れた。

 

スタートメニューから使えるし、Windows7からのupgradeでも問題なくすんなりいきました。

でも・・・
最初は気づかなかったけれど3点ほど問題点が出てきました。
次回以降、これを書いてみます。(2015-8-28 追加)

Windows10 G570 音が出ない
Windows10 G570 WiFiボード換装
Windows10 G570 Firefox のシステムフォントがにじむ


地図の仮想世界と現実世界(2)

前回(1)では、
 PCの地図画面にUTMのグリッドを描画するアプリを作成するときに、このグリッドの線が引かれている交点の、実際の場所はどうなっているのかふと見てみたくなった。
 そこで、グリッドの東西ラインと南北ラインが交差する場所であって、グリッドが示す数値がキリのいいポイントがあれば、そこをMyランドマークにするのもいいかなと思って探してみることにした。
と、こんなことを書いて、
近所でグリッドが交差している箇所の大半は、人様の敷地内や川の中で簡単には行けない場所が多くて、公共の場所が少ない。
暫く地図を眺めていたところ身近な公園の中にあった。
さらにそこへ行くまでにキリのいい南北のラインや東西のラインを通過しているので、ここも確認してみることにした。
それで、そこに行ってみようということでした。
では、前回提示していた地図に、これから行くポイントを①~③で示します。



 ①地図の南北のグリッドは54S0400000/3960900、地図ではもう少し北側にグリッドの交点(54S0400000/3961000)がありますが、マンションの敷地内で立ち入れませんでした。


 もう少し南に行くと、54S0400000/3960000の交点がありますが、川の上です。


②この場所にはキリのよい交点はないのですが、橋の手前の東西のラインは/3960000です。

  もう少し、西に行ってみます。

③ここは公園の中です。54S0399000/3960000の交点がありました。
散歩程度で行ける所では、キリのよい場所は他になさそうなので、ここが一つのランドマークでしょうか。
ちょうど石垣の角から1mから1.5mの場所でした。

 上の場所から北方向(右側)に60mほど移動して、振り返ってみたところです。


 このように、地図上の座標を実際の場所でたどって見ると、面白い発見があるかもしれません。