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2016年9月14日水曜日

Garmin eTrex20/30 ファームウェアアップデートVer4.50


2016/9/8に海外版GAMIN eTrex20/30でファームウェアのアップデートVer4.50が発表されました。
前回のupdateは、2015/7ですから1年2か月ぶりでVer4.4を飛び越えて4.50となりました。
Garmin eTrex20/30のupdateサイトはここ

Change History

Changes made from version 4.30 to 4.50:
  • Improved detection of USB connection to a PC.
自己責任でupdateしてください。
updateの方法はこちらを参照してください。




2016年7月2日土曜日

マツコネにspeedometerをインストールしてみる

マツダコネクトにスピードメーターアプリをインストールしてみた。


私の車のグレードには、メインがエンジン回転数メーターと小さいデジタルの速度表示が付いている程度で、アナログタイプのスピードメーターはついていない。
前回使ったマツコネの小技集 All-in-one tweaks(AIO) がV1.49へバージョンアップされたので、気になっていたスピードメーターをインストールしたところ、なかなかマニアックで面白い。


インストール後のスピードメーター表示である。
表示は、左に大きくスピードメーターとその下に小さな回転数メーター、画面右にはGPS他車両データが表示される。また、スピードメーター中央にはデジタルで表示し、その周囲にはGPSからの進行方向を示す方角が示される。
少し使った感じでは、GPSデーターのaltitudeのデータがかなり大きく変化して、それに伴って進行方向も変化していたので、GPSデータのノイズかもしれない。
車速データ自身は車両からのデータを取得しているので問題なく表示している。

作業の流れは、次のようにする。


AIOを起動してメニューから 'F' を選択しその後の問いに答えて、最後にUSBメモリへ書き込みする。


その後、車両へ移動しマツコネを起動する。
マツコネが安定したら写真のホーム画面で、先ほど作成したインストールUSBを挿入する。この後、4~5分待つ。←ここは我慢する。
この間は何も変化がないが、USBの抜き差しはしないこと。


 
暫くすると、写真のようにインストールするか聞いてくる。 YES-GO ON をタッチする。
さらに、暫く待つとインストールが開始される。


写真のように、途中でOKを求めてくるがそのまま待つと先に進んでくれる。


インストールが終了し、RE-BOOTするか聞いてくるのでOKをタッチする。
マツコネが再起動する。


マツコネのアプリメニューにspeedometerが追加されている。

関連記事
マツダコネクトのナビ、TV、DVDの操作禁止を解除


2016年6月13日月曜日

GARMIN製GPS用BirdsEye地図JNXファイル作成ツール

 GARMIN製GPSロガー用のBirdsEye JNXファイル形式の地図がある。以前には国土地理院地図やYahoo地図からJNXファイル形式に変換するツール(gsijnx, ymapjnx)があった。
それが使えなくなって暫くはosmをGARMIN用に変換して使ってはいたけれど、zoomレベルを大きくしていくと地図の位置とGPSのロケーションが微妙に異なっている。
国土地理院地図を使いたいと思っていたら、気球仲間のAさんから最近JNXファイルへの変換ツールezjnxwinがあると情報を得たので使ってみた。

'徒然なるままに'ブログ(poohさん)に掲載されているezjnxwin 0.3βである。
ダウンロードしてezjnxwin-v0.3beta-20160214.zipファイルを適当に解凍する。特にインストール作業はない。

ezjnxwin.exeが実行ファイルで、定義設定はezjnxconf.xmlファイルだ。
zoomレベルに応じて、国土地理院、yahoo、oamなどの地図が指定出来て、しかも取得したmap画像を補正できる点が秀逸である。
作者のpoohさんが添付しているそのままでもよいが、地域によってはzoomレベルが19までない場合もあるし(エラーで停止する)、好みの濃いさ加減がいまいちなので、自分用に手を入れてみる。
yahoo mapでは人がいないところなどは、平地でも’No map’で画像が取得できない場所もあり、私はすべてを国土地理院地図で指定した。また、GARMIN e-Trex30ではメリハリの効いた画が欲しかったので、gamma補正値を0.15にした。

 定義設定はezjnxconf.xmlファイルの<map>タグの箇所は次のようにした。
JNXファイルのレイヤ指定は5つまでで、zoomを指定する。WebIDはmapの種類(1:国土地理院地図)、gammaは今回0.15にしたが0.2~0.6位で小さい数値で線が濃くなるので調整するとよい。
contrast, brightは標準の’0’でいいだろう。Compression Qualityはjpeg変換時の圧縮比で数値が小さいほど圧縮度が高く画像が損ねるので、容量と画像のパフォーマンスで50%程度で良いと思う。
zoomレベル19や20は画像が用意されていないこともあって、19は取得できなかったので<!-- -->で囲ってコメント扱いにした。(消してもよかったが別な場面では使えるかもしれないので残しておく)
        <Map>
            <ProductName>JNX地図</ProductName>
            <MapName>JNX地図</MapName>
            <Description></Description>
            <MapFileName>./ezjnxmap.jnx</MapFileName>
            <Layer Zoom="14" Scale="14" WebID="1">
                <Color Operate="True" Contrast="+0" Gamma="0.15" Bright="0"/>
                <Compression Quality="50"/>
            </Layer>
            <Layer Zoom="15" Scale="15" WebID="1">
                <Color Operate="True" Contrast="+0" Gamma="0.15" Bright="0"/>
                <Compression Quality="50"/>
            </Layer>
            <Layer Zoom="16" Scale="16" WebID="1">
                <Color Operate="True" Contrast="+0" Gamma="0.15" Bright="0"/>
                <Compression Quality="50"/>
            </Layer>
            <Layer Zoom="17" Scale="17" WebID="1">
                <Color Operate="True"  Contrast="+0" Gamma="0.15" Bright="0"/>
                <Compression Quality="30"/>
            </Layer>
            <Layer Zoom="18" Scale="18" WebID="1">
                <Color Operate="True"  Contrast="+0" Gamma="0.15" Bright="0"/>
                <Compression Quality="30"/>
            </Layer>
<!--
            <Layer Zoom="19" Scale="19" WebID="1">
                <Color Operate="True"  Contrast="+10" Gamma="0.5" Bright="0"/>
                <Compression Quality="30"/>
            </Layer>
-->
        </Map>
準備ができたので、ezjnxwin.exe実行ファイルを起動する。
起動すると[初めに]タブが表示されて、アプリの免責事項等の説明やツール使用方法の説明があるので一読する。
次に[マップ作成]タブで作成する地図のロケーションを設定する。

3つの方法が用意されているが、今回は緯度経度で指定する。
LAT1,LON1で南西端、LAT2,LON2で東北端を指定する。
直接入力するか、[地理院地図]ボタンで地図を開いて指定することもできるが少し癖がある。[座標設定]ボタン押す前にLAT1かLAT2の入力BOXをクリックしないと値が入らない。
ロケーションの設定が出来たら、[計算]ボタンを押す。所定のレイヤー、zoom値、タイル数が表示される。
この後、[地図作成]ボタンを押すと、所定のmapタイルを取得してくれる。
作成中は勿論、webにアクセスするのでネットにつなぐ必要がある。
一度ダウンロードされるとDBに保存されるので、同じ箇所のタイルはDBを参照するので超高速である。定義設定を確定するまでに何回も試行錯誤したので、この部分も作者に感謝。

ちなみに、地図作成時に一度に大きいエリアを指定するとファイル容量も大きくなるので、必要なエリアだけを数回に分けて、JNXファイル名を変更しながら作成すると良い。
作成した複数のJNXファイルをGARMIN GPSにコピーしてしまえばOKである。

注意:GARMIN製GPSロガーは正規のBirdsEyeJNX地図しか使えません。そこでフリーのJNX地図を認識するようにロガーのファームウェアにパッチを当てる必要があります。
パッチを当てる記事はこちらを参照ください。

2016年5月15日日曜日

マツダコネクトのナビ、TV、DVDの操作禁止を解除

※2016-10-16に文面加筆しました。(※印が付いているところ)

 マツダ車へ搭載のマツダコネクト(マツコネ)は、走行中のナビ・TV・DVD操作は本来禁止されている。
例えば、ナビは車速に反応して幾つかの操作ボタンがグレーアウトしたり、TV&DVDはブレーキレバーに反応して画面が消えて音声だけになる。


 これは勿論、安全運転への配慮だからマツダ車のみならず他社もずいぶん前からそういう仕様であるものの、カーショップなどではその解除装置なるものが販売されている。
しかし、助手席からナビを操作してもらったり、緊急地震速報を受信したいとかTVがないと退屈だとか色々と解除要求が出てくる。
解除方法を調べると
  1. ブレーキレバーをほんの少し(1ノッチ程度)浮かす
  2. カーショップの各車用の解除装置を使う
  3. マツコネをサービスモードおよび外部PCによりハッキングして解除コードを埋込む
  4. パッチアプリを使いマツコネへ解除コードを埋め込む
これらの行為は、すべて自己責任だ。場合によっては事故の起点になったり、復旧するのにお金がかかったりする。
これまで(3)の方法では、特殊なボタン操作でサービスモードにしたり、外部PCやPDAとを接続するようにしたりと、やたら手間がかかる方法でネットにも成功体験や失敗談が溢れている。
(4)の方法は海外で開発されている All-In-One-tweaks(AIO)というアプリにより、USBを使って解除コードを埋め込むというもの。
能書きはこれくらいにして、(4)の方法で実際にデミオ搭載のマツコネを解除してみた。
これから先の手法は自己の責任においてやること。結果についての問い合わせやいかなる責任を負わないものとする。

 

1.USBメモリを準備する

FATフォーマット(Windowsなどで普通にフォーマット)した128MB以上のUSBメモリを準備する。

 

2.AIOをダウンロード、解凍する

AIOをPCへダウロードする。当然解凍もしておく。今なら多分Ver1.46
※AIOはWindows 専用アプリです。私はWindows10でokでした。
 PC上でZIPファイルを解凍すること。
 AIOは2016-10-16時点でVer1.50
 AIO - All-In-One tweaks

 

3.TV&DVDのオプションを取りつけてない人は4.へ

解凍したフォルダを覗いて、’choose’フォルダー内’02_01i.txt’ファイルの5行目に次のスクリプトをそのままコピペする。
※事前にWindows側の設定で隠しファイルが見えるようにしておかないと必要なファイルが見えない。
# TV用コード
dbus-send --address=unix:path=/tmp/dbus_service_socket --type=method_call --dest=com.jci.vbs.diag /com/jci/vbs/diag com.jci.vbs.diag.Routine_Request byte:15 uint16:65535
# DVD用コード
dbus-send --address=unix:path=/tmp/dbus_hmi_socket /com/jci/testdiag com.jci.testdiag.DVD_SpeedRestriction_Enable boolean:false

 

4.PC側でUSBメモリに書き込む

USBメモリをPCに挿入して、’choose.cmd’をダブルクリック。
※ウイルスチェッカーによっては、ウイルス混入の疑いの表示がされることが報告されていますが誤検出と思われる。

メニューが表示されるので、以下キーボードでの操作。’A’を押してEnter→’0’を押してEnter→’y’を押してEnter。
画面を見ると保存先のUSBメモリのドライブが示されているので、F:ドライブなら’F’を押してEnter。
これでUSBメモリに書き込み終了、PCからUSBを取り外す。

 

5.マツコネへのセットアップ

まだUSBは差し込まない。
さて、いよいよ車のエンジンをスタートしてマツコネを起動する。暫く安定するまで待つ。(数分程度)
マツコネの画面はどこでもいいが、ホーム画面が素直だろう。




では、先ほど作業したUSBを差し込む。USBの選択などしなくていい。すぐには、画面は反応しない。
このまま3分程度待つと現在のVersionを表示してインストールするか聞いてくるので、’YES-GO ON’をタッチする。
※USBを挿入して3分では出ないこともある。10分は待つ覚悟で取り掛かる 。





途中で、画面にメッセージが出るがそのまま待つと、rebootするか聞いてくるので’OK’をタッチ。


再起動すれば、USBを抜いてすべての作業完了。


追記:DVDのみ解除できない場合、もう一度一連の工程をやって最後のrebootするか聞いてきたときに'Cancel'する。

※Ver56およびVer59でも上手くいったとのコメントが寄せられているので、作業が心配の方は下の寄せられたコメントをご覧になってください。

関連記事
マツコネにspeedometerをインストールしてみた

参考にした記事
 MAZDA-CONECT FORUM ハッキング・改造
 MAZDA3REVOLUTION
 エコカー家電ブログ


2015年10月4日日曜日

Windows10 デスクトップアイコンの大きさや位置がリセットされる

(10/6 22:43 記事を追加しました)
ESET サポート情報

=========
10/6 22:43 記事追加
ESETサポート情報が更新され、対処方法が示されました。⇒こちら
本現象は2015年9月29日17:10頃より配信が開始されました「駆除機能モジュール 1113(20150929)」により発生していました。

以下の記事は、すでに対処方法が示されたので不要です。

=========
10/4 22:30 記事追加
一連のレジストリー内容を修正しても、暫くするとレジストリの内容が元に書き換えられて戻ってしまい、現象が再発してしまう。

'TrustedInstaller' がFullの権限を持っているので、この書き込み権限を取り上げると、現象は発生しなくなった。
他に影響ないか暫く様子見ることにしました。

=========
  2015/9/30頃より、デスクトップのアイコンが「中」の大きさになったり、位置が勝手に画面の左端に整列するようになった。

どうやら、ウイルス対策ソフト 'ESET' が悪さしているらしく、Windows10 64bit との組み合わせで発生している様子。10/2現在、調査中であった。


 Windows10 64bit 環境をご利用の際に、以下の現象が発生することを確認しています。

    デスクトップのアイコンが自動で整列される
    デスクトップのアイコンのデザインやサイズが既定値に戻る


本現象の詳細は以下の通りです。
なお、原因・対応策については現在調査中です。
最新情報は随時本ページに公開予定です。


他を探してみると、レジストリの内容を変更することで対処することができる情報があった。
http://www.askvg.com/fix-desktop-icons-position-and-folder-view-settings-problem-in-windows-10/

 応急的にレジストリで対応する方法を試してみる。
重要:
レジストリを変更するため、自己責任でおこなってください。
修正箇所や内容が異なった場合は、PCの動作に悪影響を及ぼします。


操作の流れ
(1)レジストリエディタを使ってレジストリキー2か所の内容を確認
(2)修正するためにアクセス権を変更
(3)指定されたレジストリキーの内容を修正
(4)Windowsを再起動

(1)
レジストリエディタを起動し、次のキー内容を確認する。
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{42aedc87-2188-41fd-b9a3-0c966feabec1}\InProcServer32

HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\CLSID\{42aedc87-2188-41fd-b9a3-0c966feabec1}\InProcServer32
(2)
そのままではキーの内容は変更できないので、それぞれの'InProcServer32'キーのアクセス権を変更する。
'InProcServer32'フォルダを右クリック→アクセス許可

下にある[詳細設定]をクリック

所有者の右にある[変更]をクリック





[選択するオブジェクト名を入力]に 'Administrators' と入力後に[名前の確認]をクリックすると正しい名前に置き換わる。
確認して[OK]する。


ユーザー名欄の 'Administrators' を選択し、アクセス許可欄のフルコントロールの[許可]に☑チェックを入れて[OK]する。

(3)
'InProcServer32'フォルダが選択された状態で、その右側にレジストリキーとその内容が確認できる。
[(既定)]をクリックして、[値のデータ]を下の文字列に書き換えて[OK]する。

%SystemRoot%\system32\windows.storage.dll


※(1)に書いているが、変更するキー内容は2か所あり同じ内容。


(4)
windowsを再起動してすれば完了です。





.

2015年9月26日土曜日

S2001 ファイナルチューブ

 前回に引き続き、ジャンク箱を整理していたら、学生時代に買い求めた真空管が2本出てきた。
思い出してみると、当時アマチュア無線に高じて、6mバンド(50MHz帯)でのSSBによる遠距離通信(DX'er)を楽しんでいました。

 6mバンドではAMやFMの変調方式が盛んに使われていましたが、SSBは肩身が狭く50.1MHz付近で細々とやっていました。

 利用する波長が短くなると、単なるダイポールアンテナではなく、4エレメント八木や6エレメント八木のようなハイゲインのアンテナをアルミパイプで作成していました。

 さらに、無線機の送信出力を増すために、50MHz50Wパワーブースターを作る予定で、高校の修学旅行の自由時間に秋葉原に立ち寄り、S2001を2本を買い求めたものです。


 この球をP-P構成でアンプして50Wを得る予定でした。
なぜかこの目論見は実現せず、ナショナルの箱入りで文字通りお蔵入りとなったようです。
高2-3の頃ですから、進級試験やや就活やら、卒業後に故郷を離れるなどが重なったのかもしれません。

今どきは、新品箱入りは貴重品ですよね。大事にとっておこう!。


補足:
 1970年当時のアマチュア無線の資格では、50Wを出力する場合に第二級以上の資格が必要でした。



2015年9月25日金曜日

i8080ファミリー

 しばらくぶりに、自宅に帰ってジャンク品の整理をしていたら、かなり昔の基板が出てきました。

まるで、教科書に書いてあるような、これぞ正しい使い方、という基板があって写真に撮りました。
そのまま破棄するのももったいなので、今回の仕分けからは外しました。

これが、その基板の一部。
当時のi8080ファミリの使い方みたいな配置です。
おそらく、プリンタのコントロール基板ではないかと思われます。


左上に μPD8085A(NEC) i8085互換 CPU
右上に i8212(INTEL) 8bit I/Oラッチ
中央縦に D2114(INTERSIL) i2114互換 4Kbit RAM
中央右に MB8516(FIJITSU) i2716互換 16KB UV-EP ROM
中央下に M5L8255AP(MITSUBISHI) i8255A互換 8bit I/Oインターフェイス


そのほか、ごそごそやっていたら管球が出てきました。これは次回です。