旧式のオーディオ・ミニコンポでPCやスマホから楽曲を流したくて、Bluetoothオーディオレシーバーのモジュールを使って1台当たり400円(税込)で接続した話です。
モジュールをFRISKケースに入れただけで、特段の回路を起こして作成したわけでなく技術的な説明をする要素も無いです。
Bluetoothオーディオレシーバーのモジュールが5個で2,000円(税込)を購入。
直ぐに到着。
..
aliとか他を探せばもっと安いものがあるかもしれない。
モジュール基板には、電源のUSBコネクタとオーディオ出力ジャックのほか基板には直接取り出せるようにランドパターンがありましたので、外付けも組み込みでも楽にできます。
モジュールの寸法は30mm x 30mm x 7mmで、この大きさがFRISKのケースにピッタリでした。なお、基板の底面がフラットで余計なものが出てないのがいいです。
モジュールの基板の厚み(2mm)分だけフリスクのケースを削る必要があります。
フリスクのケースは薄いのでカッターで切り取り紙やすりなどで平らにすれば難しくないでしょう。
電源のコネクタ部分とイヤホンジャック部分もカッターで切込みを入れて削っていきます。
ケースのフタを付けたところ
モジュール自身の調整や設定はありません。
電源はUSB micro-Bタイプ 5V 使わなくなったスマホなどのACアダプタなどが使用できます。
オーディオ出力は3.5ΦステレオプラグでLINE OUT相当です。ステレオアンプのLINE INなどに接続します。
電源を接続すると、すぐにブルーのLEDが点滅し音声で'Bluetooth --'と応答があります。
また、端末とBluetoothで接続すると'Bluetooth connect --'と応答があります。
初回だけ、スマホまたはPC側のBluetoothとペアリングを行います。
スマホを例にすると
BluetoothをONにしてデバイスを検索すると'JH-BT'という名称が探せます。
「接続済み」と表示されればOKです。
スマホとBluetoothで接続すると'Bluetooth connect --'と応答があります。
なお、'JH-BT'と初期値が同じ名前のため複数のデバイスでは判別付かないので'JH-BT2'のように接続のデバイスごとに名前を変えています。
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