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2015年9月10日木曜日

Raspberry Pi2 Debian アップデート(Wheezy → Jessie)

 Raspberry Pi2 にはDebian系のOSの'Raspbian'をインストールして使用していました。
RaspberryPi公式ダウンロードページにはRaspbianが置かれていますが、Wheezy版です。


Debianでは2015年4月25日に、これまでの'Wheezy'(Debian7)からアップデートする'Jessie'(Debian8)がリリースされました。

そこで、Raspberry Pi2のDebianを7.xから8.2(9/5現在)へアップデートしてみました。

下のリンクは公式アナウンスです。
 ・Debian 8 "Jessie" released
 ・Debianについて

 WheezyからJessieへアップデートするときに、そのパッケージされているものが一緒にアップデートされます。中には設定が変わるものがあるので注意が必要です。
パッケージされているソフトは上のJessie relesedのページに記載されています。

注意
・作業の前に、必ずMicroSDメモリカードのバックアップを取ってください。
1.まずは、Wheezyを最新状態にします。ファーウェアもついでにアップデートします。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get dist-upgrade
$ sudo rpi-update
2.jessieをapt-getコマンドでアップデートできるようにlistを修正します。
/etc/apt/sources.list
  sources.listの中に下記の記述があるので、wheezy を jessie へ書き換えます。
deb http://mirrordirector.raspbian.org/raspbian/ wheezy main contrib non-free rpi

deb http://mirrordirector.raspbian.org/raspbian/ jessie main contrib non-free rpi
3.これで、jeesieへのアップデート準備が整いました。
 では、アップデートしましょう。
これからのアップデートは、4時間ほどかかります!!。
途中で幾つかの問い合わせもあるので、放り投げることもできず、時々覗く程度の余裕をもって、取り掛かってください。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get dist-upgrade
一連のアップデートが進行する途中で、設定を書き換えるか聞いてきます。
私は、'N'で進めました。(デフォルトは'N'のようです)
最初にも書いていますが、多数のソフトもバージョンが上がって、それにつれて設定も変化している部分があるので、注意が必要です。後述しますが、私も嵌まってしまいました。

4.コマンドプロンプトが返ってきたらrebootして完了です。
$ sudo reboot
5.hostnamectlでOSの情報を見てみましょう。

$ hostnamectl
  Static hostname:#####
           Icon name: computer
                Chassis: n/a
           Machine ID:#####
                 Boot ID:#####
 Operating System: Raspbian GNU/Linux 8 (jessie)
                   Kernel: Linux 4.1.6-v7+
          Architecture: arm

※今回のアップデートでApache2もバージョンが2.2から2.4へ上がったために
403 Forbidden You don’t have permission to access
が表示して、本来のページにアクセスされなくなりました。

 次回はこの問題を解決していきます。

Raspberry Pi2 Apache2.4設定(Jessie版)(1)
Raspberry Pi2 Apache2.4設定(Jessie版)(2)

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