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2019/02/04

照明器具へ人感センサーを付けてみた

我が家の廊下には、人感センサー付きの照明を使っています。利用してみるとなかなか便利で、照明が必要な時にスイッチを忘れてしまうくらいです。

キッチンの照明がLED照明器具ではあるけれど点灯したままになっていて、LEDではあるもののつい気になってしまいます。

壁スイッチを人感センサー付きに変えてもいいですが、ここは工作でやってみましょう。

それでは、人感センサー基板、リレー、電源を準備します。
ほぼジャンク品で用意できますが、人感センサーは秋月電子で購入しました。

写真中央の人感センサーは5v(~20v)電源と検知した時に3Vを出力します。
感度と検知した時に一定の時間出力する時間の調整できます。


写真左の5v電源は、携帯電話機の充電器の廃物利用です。5v600mAほど出ます。

写真右は照明器具の電源をon/offするリレーです。人感センサーからの出力でリレーをドライブするためにトランジスタを直付けしています。


人感センサーを下にして、左側の半固定抵抗が検出感度、右側がON時間の調整ができます。(2019-02-23 追加)




次の写真は器具の中に組み込んだ状態です。
5v電源は元のケースに戻して組付けます。センサー基板は適当なケースが無いのでプラ板を折って作成しました。







器具の横からそのままセンサーを出しています。
これで順調にon/off出来ています。






●秋月電子 焦電型赤外線センサーモジュール(焦電人感センサ)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09627/
●秋月電子 5vリレー(接点容量2A)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07342/




●接続はこんな感じ




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