そこで、ルーターとRasPiをUPS(無停電電源装置)で電源バックアップすることにして、常時稼働の信頼性をUPさせます。
用意したのは、CyberPower CPJ500(国内向けCRシリーズ)で、300W正弦波出力タイプです。容量の割にはお値ごろで液晶表示、USB接続で電源管理ができます。
RasPiとルーターをバックアップするには容量が大きすぎで、1時間以上は十分持ったので、100W程度でもよいでしょう。
設置は簡単で、UPSの後部に6個のコンセントがあるので、ここから電源を取ります。
あと、UPSとRasPiを付属のUSBケーブルで接続して、RasPiにはNetwork UPS Tools(NUT)をセッティングし、リモートでUPSの電源監視ができるようにします。
次回はRaspberry PiにNUTの設定するを掲載しました。
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